日本よ、侍国家たれ。

日本は「サムライ国家」としての意気を示し、いわれなき批判を仕掛けてくる不届き国家に対し、断固反論しなければならない。

村山談話って何?

 

2013.02.04

 http://www.the-liberty.com/article.php?pageId=2&item_id=5567

 

安倍晋三首相は1日、参院本会議で「しかるべき時期に21世紀にふさわしい未来志向の談話を発表したい」として、「安倍談話」について言及しました。

 

首相は「我が国はかつて多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に多大な損害と苦痛を与えた。その認識は歴代内閣の立場と同じだ」とも語りました。これはかつての「村山談話」と同じ立場です。「村山談話」とは、何でしょうか。

 

村山談話」とは、終戦からちょうど50年後の1995815日に村山富市首相が、「わが国は遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大な損害と苦痛を与えました」「心からのおわびの気持ちを表明します」という内容を含む声明を閣議決定し、その内容の書簡をアメリカや中国など各国首脳に送ったものを言います。

 

 

そもそも「談話」とは、辞書では「非公式に意見を述べること」とされますが、実際には他国政府などにたびたび引用されるため、日本政府の公式見解とみなされています。

 

この談話により、日本は終戦後50年もたって改めて謝罪したことになり、他国に、まるで日本が永遠に謝罪し続けるかのような印象を与えてしまいました。

 

しかし、国際常識から見るとこれは異常なことです。例えるならば、オバマ大統領が、アメリカが第2次世界大戦中に広島・長崎に原爆を落としたことや、東京などの民間人居住区に無差別爆撃を行ったことを謝罪するようなものなのです。

 

他国に批判の口実を与えることは、国益に反します。国益を守ることは、国民から信任を受けたものの義務であり責務です。

 

また、村山首相は同年5月に中国へ行って日本の過去の植民地支配について謝罪し、かつ中国に対して核実験をやめるよう依頼しましたが、帰国直後の515日に中国は地下核実験を行いました。

 

また、中国は「村山談話」直後の817日にも地下核実験をしています。この談話は、他国に見くびられるだけの結果に終わったというべきでしょう。

 

 

そもそも、日本の先の戦争を「アジア諸国への侵略」と表現するのは妥当ではありません。先の戦争のうち、中国側の主張する「南京大虐殺」は事実無根であったことが証明されています。

 

また、東南アジアにおいては、植民地の宗主国であったイギリスやフランスなどの欧米諸国と戦い、これらを追放したという見方が正当です。

 

マッカーサー元帥は、日本の先の戦争を、侵略目的ではなく「主として安全保障のためであった」と証言しています。

 

ちなみに日本が中国と戦った時の相手は、現在台湾を統治している「中華民国」であって、中国共産党ではありません。

 

つまり、村山談話」は国益に反するだけでなく、客観的に見ても間違っているものなのです。

 

安倍首相が、アジアの国々と手を取り合い、本当に「未来志向」の談話をするつもりがあるのならば、「村山談話」を破棄して臨む必要があると言えるでしょう。()