日本よ、侍国家たれ。

日本は「サムライ国家」としての意気を示し、いわれなき批判を仕掛けてくる不届き国家に対し、断固反論しなければならない。

4月8日、イギリスのサッチャー元首相が脳卒中で死去した。87歳だった。

     f:id:hs34728:20130412162654j:plain

 

サッチャー元首相は、「核兵器の廃絶など狂気の沙汰」と言い放ち、「核兵器を配備すれば核攻撃を受けるとの批判は歴史的事実に反する、日本が核攻撃を受けたのは、日本は核を持たなかったために、核の報復をする能力なしとの判断から安心して核攻撃された」と断言し、「私は核があっても、戦争の無い世界を目指すのです」と語った。

 

残念ながら、サッチャー元首相のような政治家は、日本には殆どいない。

 

 

かつてイギリス首相マーガレット・サッチャーは、核兵器の廃絶など「狂気の沙汰」と言い放った。第二次大戦後五〇年の平和をもたらしたものが何なのかよく考えてみよ、というのである。

 

もし、核兵器がこの世に存在しなければ、冷戦は疑いなく第三次世界大戦に発展していただろう。これは、英国の衰亡をぎりぎりの局面で食い止めた、”鉄の女”の、決して揺るぐことのない信念であった。

 

「諸君!」2003年8月号

「日本国核武装への決断」中西輝政より