日本よ、侍国家たれ。

日本は「サムライ国家」としての意気を示し、いわれなき批判を仕掛けてくる不届き国家に対し、断固反論しなければならない。

●中国は絵に描いたような「独裁国家」に? 元最高指導部・周永康氏が失脚

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8220

 

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中国の前政治局常務委員である周永康氏が、「重大な規律違反」の容疑で立件されると、30日付各紙が報じた。中国紙の報道では「同志」という呼称が使われておらず、周永康氏の失脚は確実。中国共産党の最高指導部メンバーが失脚するのは25年ぶりだ。「重大な規律違反」は、汚職などを示唆しているという。

 

周永康氏は石油系の国営企業トップを経て政界入りした「石油閥」の中心人物。政治局常務委員だった2007年からは、警察や検察などを統括する統制法委書記として司法部門に大きな影響力を持っていた。今回の容疑の中心になるのは、石油関連や司法部門での収賄や職権乱用などと見られている。

 

習近平・中国国家主席は、12年11月の党総書記就任直後から腐敗撲滅を掲げており、これまでに幹部クラスを含めて数百人を摘発してきた。

 

こうした中、周永康氏が狙われていることは、関係者の逮捕などから噂されてきた。元秘書6人のうち、すでに5人が失脚。弟夫婦など親族を含めた関係者300人超が拘束されており、差し押さえられた資産は合計で1兆5千億円を超えると、今年3月に報じられている。また、周永康氏自身は昨年12月から自宅で軟禁状態に置かれており、取り調べを受けていることがいつ発表されるかが注目されていた。

 

中国で最高指導部の経験者が失脚したのは、天安門事件の際に民主化運動を支持したとされる、元総書記趙紫陽の更迭以来だ。周永康氏は12年に重慶市トップの党委書記を解任された薄キ来氏と共に、習近平体制を倒す計画を持っていたとされることもあり、専門家らは今回の件について、腐敗撲滅のためではなく「権力闘争」と指摘する。

 

中国は行政・立法・司法の3権分立にはなっておらず、これらの上に中国共産党があって支配している。司法部門に影響力を持つ周永康氏の失脚で、習近平氏はさらに大きな権力を手に入れるだろう。1月には国内治安対策を掌握する「中国共産党中央国家安全委員会」を新たに設置し、自身が主席に就任するなど着々と権力を集中させている。

 

意に反する者は失脚させられ、家族や関係者も拘束され、資産も差し押さえられる。中国は絵に描いたような「独裁国家」になりつつあるようだ。習近平氏の言う「中華民族の偉大な復興」には、ますます警戒が必要だ。(居)

 

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