日本よ、侍国家たれ。

日本は「サムライ国家」としての意気を示し、いわれなき批判を仕掛けてくる不届き国家に対し、断固反論しなければならない。

●韓国の無礼は一線を越えている。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130815/waf13081514200009-n1.htm

【西論 「終戦の日」編】

韓国、無礼極まりない暴挙 編集委員・河村直哉

2013.8.15 14:20 (1/3ページ)[河村直哉の【国論】]
 

韓国の無礼は一線を越えかねない状態になっている。

68回目の終戦の日を迎えた15日、東京都千代田区九段北の靖国神社で韓国の国会議員らが行おうとした浅はかな政治的パフォーマンスは、死者の尊厳にまで土足で入り、汚すものである。国際常識を逸脱した、無礼極まりない暴挙といえる。

神社で反日的な声明を出そうとした議員らは結局、止められたが、粛然たるべき15日の靖国は一時騒然となった。それだけでも議員らの罪は重い。

どの国家にも、国のために殉じた人たちがいる。その先人を大切にすることは国として不可欠だ。それは後世、その国に生を受けた国民それぞれの倫理の問題となり、国家という共同体を成り立たせる基盤にかかわる問題ともなる。

日本のために命をささげた先人をまつる場である靖国神社で、今回、議員らは不敬を働こうとした。日本人の精神の深部を汚い靴で踏み荒らそうとするもので、見過ごせない。

靖国神社については、いわゆる「A級戦犯」の合祀(ごうし)がことさらに取り上げられる。けれどもそれは先の大戦の戦勝国による一つの見方であって、現代の日本人が歴史から教訓を学ぶことはあっても、卑屈になってはならない。

 

韓国などが振り回す「歴史認識」に、及び腰になる必要もない。

常識的にいって韓国、中国の、このところの歴史カードの使い方はふつうではない。それぞれが抱える政権基盤の弱さを「反日」によって固めようとする思惑が読み取れるが、それだけではない。

政権のあしきお墨付きと長年の反日教育によって当局にも国民を制御できなくなり、反日が皮相なブームとなっている。

 

末期パフォ大統領よりヒドい「見ぬフリ」

 

今回の議員らも、こうした反日ムードに乗ろうとしたのだろう。政権末期で求心力をなくしていた李明博(イ・ミョンバク)・前大統領が昨夏、竹島(島根県隠岐の島町)に上陸し、いっとき国内の支持を得たのと構図は変わらない。だが今回の議員らは、国家の礎となった物言わぬ死者に無礼を働こうとしたという点で、悪質さの度合いはさらにひどい。

さしもの韓国政府も訪日中止を求めていたようだが、どこまで本気だったか。政府が反日ぶりを改めない限り、今後もこうした動きはなくなるまい。未来に向かってどう歩んでいこうと考えているのか。

 

最後に1つ。議員らが事前に用意していた声明は、安倍晋三政権の「右傾化」に遺憾の意を表すものだった。実はこの右傾化という言葉は、戦争への反動で左翼化した日本のメディアが半世紀ほども前から、改憲議論などまっとうな動きが出るたびそれを難じて使ってきた、いわばいいがかりなのだ。

 

日本は今、ようやく戦後の左傾、偏向から脱してふつうの国に戻ろうとしている。韓国も反日偏向から常識の国に戻るべし、と望む。

 

 

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