26日、香港紙・東方日報は記事「恥さらし?フランスのホテルに中国語の警告文、“枕を持ち帰らないでください”」を掲載した。警告は中国語だけで書かれており、この種のマナー違反は中国人だけだったことをうかがわせる。

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2014年12月26日、香港紙・東方日報は記事「恥さらし?フランスのホテルに中国語の警告文、“枕を持ち帰らないでください”」を掲載した。

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13日、湖北省武漢市旅行局主催の「文明旅行銀行第1回欧州ツアー」が出発した。文明旅行銀行とは武漢市旅行局が導入した新制度。この制度を通じてツアー旅行に参加し、「マナー違反がなかった」と認定されればポイントが与えられる。ためたポイントは観光地のチケットなどに交換することができる仕組みだ。

マナーを守ると固く誓った旅行団だが、パリのホテルで気まずい体験をしたという。部屋に入るとこんなチラシが目に入った。

「ようこそおいでくださいました。カギと枕を持ち帰らないでください」

警告は中国語だけで書かれている。この状況に恥じ入ったツアー参加者たちは「記憶以外何も持ち帰ることなかれ」と題した公開書簡を発表した。その後、ツアーガイドの要請により、ホテルは警告文ではなくこの公開書簡のコピーを張り出すようになった。(翻訳・編集/KT)