日本よ、侍国家たれ。

日本は「サムライ国家」としての意気を示し、いわれなき批判を仕掛けてくる不届き国家に対し、断固反論しなければならない。

●やっぱり、日本がいいわ。40

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150316-00000005-rcdc-cn&pos=4

 

中国人の訪日観光ブームから考えること―中国紙

Record China 3月16日(月)1時49分配信

2015年3月13日、日本への観光旅行ブームがますます加熱している。国際商報が伝えた。


北京市のOL黄(ホアン)さんは昨年、フリープランで日本を3回旅行した。7月に女友達と沖縄でリゾートを楽しみ、10月に家族と北海道へ行き、12月に娘を連れて東京ディズニーランドに行った。

「日本の風土や人の感じが好きだし、特別価格の航空券や旅行社の大割引のフリープラン商品もある。それで3回も日本に行くことになった」のだという。

今年の春節(旧正月、今年は2月19日)連休期間を過ぎると、筆者の何人かの同僚や友人が日本観光を計画し始めている。

データによると、2014年に日本を訪れた中国人観光客は約220万人に上り、前年比約82%増加した。今年の春節連休期間には、45万人が訪れて60億元(約1125億円)近くを消費し、一人あたり平均1万3000元(約25万2000円)を使った。このうち約半分が買い物に使われたという。

確かに経済という点で考えると、円安の流れや査証(ビザ)発給要件の緩和により、ますます多くの中国人が日本を訪れて独特の文化や自然を楽しむとともに、評判の高いメード・イン・ジャパン製品を買うようになったといえる。

だが筆者と友人達の受けた感じや多くの観光客の感想を踏まえると、日本の魅力は景色と買い物だけにあるのではなく、観光産業の粋を凝らしたサービス精神により大きな感銘を受けるようだ。

筆者は昨年春にフリープランで日本の関西地方を旅行した。関西国際空港で電車の切符を買った時、中国人の職員が切符を買うために並んでいる乗客達に電車の乗り方や観光情報をアナウンスしている情景をみた。非常に礼儀正しく、忍耐強い様子だった。

関西地方の鉄道各社は中国人観光客をよりよく迎え入れるため、先を争って中国人を採用し、切符の買い方、観光情報、路線バスの乗り方などの情報を提供するサービスをうち出しているのだ。

同じ製品や同じ品質の製品であれば、日本では観光地でも観光地外でも値段はほとんど一緒で、観光地だからといって値段をつり上げるようなことはしない。

多くの観光地で売られている関連グッズは非常に独特で、他の場所では手に入らないものが多い。観光客はあれこれ考えて交渉する必要はないし、だまされる心配もない。

スーパーでも、コンビニエンスストアでも、ホテルでも、店員や従業員は会計の時に礼儀正しくあいさつし、感謝の言葉を述べ、両手でレシートと釣り銭を渡す。釣り銭に硬貨があれば、カウンターには置かず、客の手の中にそっと入れてくれる。

こんなことも見た。多くのファーストフードチェーンでは効率の高いサービスが提供されており、2~3人の店員が複数の職種をこなす。注文を取る、会計をする、品物を準備する、掃除をするなどすべてをこなし、混み合った時には店内の交通整理までする。

京都の老舗旅館で朝チェックアウトした時のことは忘れられない。玄関まで見送りに来てくれた従業員に、とある観光地までどうやって行ったらいいかを訪ねたところ、非常に詳しく教えてくれた。

数百メートルほど歩いて角を曲がる時に振り返ってみると、その従業員は旅館の玄関にまだ立っていて、「そこで曲がるんですよ」と手で指し示している。筆者が道を間違うのではないかと心配して、ずっと見ていてくれたのだ。これには心から感動した。

台湾の学者、蒋[員力](ジアン・シュン)さんの言葉に、「観光というものは我が身を振り返る大きなもので、異なる文化を通じて、自分の文化にどれくらい振り返るべき点があるかを教えられる」というのがある。

確かに、サービスというものは文化の重要な現れの一つだ。つまり、日本のサービス産業はすでにブランドを樹立しており、国のソフトパワーの重要な現れになっているということなのだ。

中国観光研究院の戴[文武](ダイ・ビン)院長は最近の中国人の日本旅行ブームについてメディアの取材に答えた際、「サービスや製品の品質を極限まで磨き上げる日本の精神は、中国の観光産業にとって学ぶ価値があるものだ。私たちには資源があり、市場もある。足りないのは品質の高い製品とサービスだ」と述べた。

筆者は次のように考える。サービスは観光地や企業の総合的な実力の現れだ。サービスの態度は重要だが、より重要なことは管理の能力と効率とプロセスだ。

そして最も重要なことは、経営者が顧客を第一とする価値観を持ち続けることができるかどうかだ。

 

(提供/人民網日本語版・翻訳/KS・編集/武藤)

 

 

 

 

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