日本よ、侍国家たれ。

日本は「サムライ国家」としての意気を示し、いわれなき批判を仕掛けてくる不届き国家に対し、断固反論しなければならない。

●やっぱり、今こそ脱亜論。

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[古森義久]【中国の日本バッシングは増す一方】~反日ナショナリズム扇動のわけ~

Japan In-depth 10月5日(月)

 
 

 

中国の「日本叩き」はどこまで続くのか。

 

習近平国家主席の訪米で改めて国際的な注視を浴びた中国の対外政策のなかでも反日の姿勢はひときわ顕著だといえる。

その点に注目したオーストラリアのベテラン専門家がアメリカの外交雑誌に「中国の日本叩き(バッシング)」がどこまで続くのかを予測する論文を発表し、中国の日本敵視の姿勢は予見しうる将来、衰える気配はなく、増す一方だろうという悲観的な見通しを公表した。




この論文はワシントンのインターネット外交雑誌「グローバリスト」の最近版に習主席の訪米に合わせて発表された。筆者はオーストラリアの著名なアジア研究学者のジョン・ウェスト氏、「アジア世紀研究所」の所長でもある。

同論文は習政権が日本非難の言動を一段と強めてきたとして、その実例として中国政府による日本の平和安保法制関連法の推進や安倍晋三首相戦後70年記念談話に対する非難や警告を指摘した。

同論文は中国のこの対日姿勢は日本が第二次大戦で軍事占領したアジア地域の諸国のなかでも例外だとして、その中国自身も1980年代末までは対日政策はそれほど敵対的ではなかったと述べた。

しかしウェスト氏の論文はこの中国の対日政策が1989年の天安門事件以後、とくに江沢民氏が国家主席となってから一気に険悪になったとして、その理由については中国共産党の過去の日本軍国主義撃破を強調しての現在の統治の正当性の誇示」や「中国国民のナショナリズムの高揚での共産党政権支持の強化」などを指摘した。

同論文は現在の中国の反日ぶりについてはアメリカ学界で活躍する著名な中国人学者のミンシン・ペイ(中国名・裴敏欣)氏の「中国の官営メディアや歴史教科書は日本に関する大きなデマやゆがめを含む民族主義的な神話を中国の若い世代にあまりに多く注入してきた」という考察をも紹介している。

そのうえでウェスト氏自身は同論文の結語として「中国と日本が近い将来、真の友好関係を築くことへの希望はあるのか」という問いかけを提起し、「ノー」という答えを明記した。

そしてウェスト氏は次のような予測を打ち出すのだった。


「中国政府は反日プロパガンダに膨大な量の政治的なエネルギーを投入してきたことをみても、また中国の経済の停滞や政治統治の揺らぎをみても、反日ナショナリズムの扇動を減らすことはなく、逆に増す公算が強い


古森義久(ジャーナリスト/国際教養大学 客員教授)

 

 

 

 

 

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