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日本よ、侍国家たれ。

日本は「サムライ国家」としての意気を示し、いわれなき批判を仕掛けてくる不届き国家に対し、断固反論しなければならない。

●伝説的な名前が大空に帰ってきた。ありがとう、三菱。

MRJ初飛行、海外メディアも大きく報道 「伝説的な名前が帰ってきた」

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国産初の小型ジェット旅客機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)の初飛行は、海外メディアも「伝説的な名前が大空に帰ってきた」などと大きな関心を持って報じた。

ブルームバーグは「MRJが初飛行に成功したことで、ブラジルの『エンブラエル』、カナダの『ボンバルディア』との販売競争が激化するだろう」と小型旅客機市場の三つ巴を予想し、専門家のコメントも紹介。

 

「世界の航空会社は小型旅客機への切り替えを加速している。今後の需要を考えるとMRJのポテンシャルは高い」「我々の予想では、MRJは近いうちにシェア2位のボンバルディアを追い抜くだろう」などと、勢力図が変わる可能性を伝えた。

ウォール・ストリート・ジャーナルの電子版は、今後の旅客機市場の急拡大に言及。「ロシアの『スホーイ』や中国の『中国商用飛機』も新規参入する。MRJは実際にサービスを開始する前から、新たな競争に直面している」と指摘している。

英紙フィナンシャル・タイムズ電子版は、「『三菱』という航空業界の伝説的な名前が大空に帰ってきた」零戦を製造した三菱が市場に参入することで、国産旅客機を復活させるという日本の長年の夢が現実となった」などと、世界的に有名な戦闘機を引き合いに報じた。

中国の新華社通信(英語版)は「4000キロという航続距離は、日本と中国各地を結ぶことが可能。すでに中国や海外の航空会社から多くの受注が入っている」と、MRJの今後の世界展開に注目している。(大竹信生)

 

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「この日をずっと待っていた」 技術者の誇り…大空へ

 

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技術者たちのプライドがつまった機体が飛び立った。三菱航空機(愛知県豊山町)が開発を進める国産初のジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)が11日、初飛行に成功した。相次ぐ計画延期を乗り越え、試行錯誤を繰り返した末にたどり着いた快挙。機体開発に携わってきた企業の関係者たちは社屋の窓やテレビから見える機体の姿に歓声を上げた。

離陸直前のMRJ。その脇では搭乗員と整備士ら約20人が円陣を組み、集中を高め合う姿があった。まもなく「ズォー」という金属音の混じった音を響かせ、MRJは愛知県営名古屋空港(豊山町)を離陸した。

主翼の部品を納入する加藤製作所(岐阜県中津川市)では、就業時間前から技術部門の担当者ら約10人が社内の一室に集合。テレビに離陸の瞬間が映し出されると、「やったー」と叫んだ。

部品作りは試行錯誤の連続だった。ねじの穴の位置一つに至るまで微調整が行われた。三菱側に試作品を納品した当日に新たな設計図を手渡され、また作り直すこともあったという。

 

同社の西尾誠営業部長代理は「ようやく、この日が来た」と安堵(あんど)したが、「これからが本番。国家の命運を懸けたプロジェクトなので絶対に失敗は許されない」と気持ちを引き締めた。

胴体部分の部品を作る和田製作所(愛知県清須市)の社員たちは約6.6キロ離れた空港から離陸したことをテレビで確認すると、本社社屋最上階の3階へと駆け上がった。窓から見えた小さな機体。「あれだ」「見えた」と興奮気味に語り合った。

総務部長の水谷由美子さん(65)は「延期が続き『まだか、まだか』と、この日をずっと待っていた。資金繰りも考えながら設計変更などを繰り返して準備してきたので、長年の夢がかない、感無量です」。

客室のフロアカーペットやカーテンを受注する龍村美術織物(京都市)では、MRJに関わる社員たちがインターネットの中継を見守り、「わー、飛んだ」と盛り上がった。

 

営業担当の男性は「大変久しぶりの国産機に携わることができ、感慨深い。飛行成功は本当にめでたいです」と喜んだ。

 

 

 

 

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