日本よ、侍国家たれ。

日本は「サムライ国家」としての意気を示し、いわれなき批判を仕掛けてくる不届き国家に対し、断固反論しなければならない。

●日本は27カ国中、最下位。北欧が素晴らしい

  

発展途上国支援ランキング」日本はまさかの最下位

12月19日(土)

 
発展途上国への貢献度を測る「The Commitment to Development Index」が発表され、日本は27カ国中最下位となった。ランキングはCenter for Global Developmentが行い、貧困に喘ぐ発展途上国の支援活動に熱心な27カ国をランク付けしたものである。


「海外救済」のほかに、「経済」「テクノロジー」「環境」「トレード」「セキュリティー」「移民」の合計7つの支援方針をもとに構成されている。これら7つの指針においては、「寛容性」「質の高い救済」「経済面での透明性」「テクノロジカルなリサーチや開発への持続的支援」「オープンな移民方針」など、各項目のクオリティーの高さを追及している。

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■ランキング(上位20カ国) ヨーロッパ勢の圧倒的貢献度

1位 デンマーク
2位 スウェーデン
3位 ノルウェー
4位 フィンランド
4位 オランダ
6位 フランス
6位 イギリス
8位 ポルトガル
8位 ニュージーランド

10位 オーストラリア
10位 カナダ
10位 ドイツ
13位 ベルギー
13位 オーストリア
13位 スペイン
13位 アイルランド
17位 イタリア
18位 ハンガリー
18位 ルクセンブルク
18位 チェコ


■日本27位(平均スコア4.10) 唯一の高評価はテクノロジーのみ

ランキング最下位の日本。突出している項目は2013年に政府がGDPの0.73%をリサーチに投資したテクノロジー(4位)のみで、経済(24位)や環境(27位)、トレード(26位)、セキュリティー(26位)、移住(25位)など、軒並み評価の低さが目立つ。

日本は気候変動や乱獲、生物多様性への取り組みで他国より遅れをとっており、熱帯木材の輸入量が最も高いことでも知られている。また発展途上国最大の輸出先でもある。

日本はいかなる移民制度にも関与しておらず、国際平和に関しても積極性は見られず、貢献度は低い。

経済面では発展途上国への投資には積極的だが、未だ国際平均レベルには到達していない。



デンマーク1位(平均スコア6.10) 救済プログラムの充実

総合1位に輝いたデンマークは全ての指針で概ね高順位だが、とりわけテクノロジーと救済がともに1位と突出している。

デンマークの救済プログラムは世界最高基準といわれており、貧しい国が最も必要とする援助を提供している。またデンマーク政府は2013年、世界平均(0.7%)を上回るGDPの0.8%をテクノロジー・リサーチに投じている。

発展途上国への投資に熱心なデンマークは経済が3位、トレードが2位。サービス系の輸入規制が低いため、発展途上国から膨大な量の製品を輸入している日本や韓国、スイスなどより高スコアを得ているが、輸入税の高いアメリカやオーストラリアなどには負けている。

セキュリティーは2位と、全ての国際安保関連法に関与しており、国際平和に関しても積極的な姿勢を反映している。環境にはごく平均的な取り組みを行っており、8位に落ちついた。移民に関しては18位とやや低めのスコアだ。難民受け入れ態勢は整っているが、学生や発展国途上国からの移民の受け入れには消極的である。

 

 

 

 

 

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