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日本よ、侍国家たれ。

日本は「サムライ国家」としての意気を示し、いわれなき批判を仕掛けてくる不届き国家に対し、断固反論しなければならない。

●裁判所の判断には日本の意向が反映されたと不当性を強調

2016.7.13 10:31
【緊迫・南シナ海】中国「仲裁裁は日本の右翼が独断で組織した」と日本を名指し批判 国内の不満そらす狙いか



中国は南シナ海問題で国連海洋法条約に基づく仲裁裁判所が中国の主張を退けたのを受け、批判の矛先を日本に向け始めた。裁判所の判断には日本の意向が反映されたと不当性を強調し、国内の不満が習近平指導部に向かうのをそらす狙いとみられる。

 

国営中央テレビは12日夜、判事に当たる仲裁人を任命した国際海洋法裁判所柳井俊二所長(当時)と安倍晋三首相の関わりを報道。柳井氏が座長を務めた有識者懇談会が首相に集団的自衛権の行使を容認すべきだとする報告書を提出した経緯に触れ「仲裁裁判所は日本の右翼が独断で組織し、公平性に大きな欠陥がある」と繰り返した。

 

中国外務省も12日夜、当事国は判断に従う必要があるとする岸田文雄外相の談話に即座に反発、南シナ海問題での対中けん制をやめるよう重ねて求めた。当事国のフィリピンを除き、外務省が12日中に名指しで批判した相手は日本だけだった。(共同)

 

 

2016.7.13 11:18
【緊迫・南シナ海】クロ裁定の“黒幕” 日米に矛先 中国報道 仲裁人任命した柳井俊二氏を「日本の右翼で反中」と断定



【北京=西見由章】

中国側の「完全敗訴」となったハーグの仲裁裁判所の裁定について、一部の中国メディアは13日、「予想された中で最悪の内容になった」と報じた。中国当局は世論の怒りの矛先が政権に向かうのを懸念し、“裁定の黒幕”として日米への批判を強めている。

 

中国外務省の陸慷報道官は13日未明、米国務省のカービー報道官が裁定について「法的拘束力を有する」と見解を述べたことに対し、「強烈な不満と断固とした反対」を表明する談話を発表した。陸氏は米国が現在も国連海洋法条約を批准していないと指摘し、「南シナ海の問題で他人にあれこれ言う資格があるのか?」と激しく非難した。

 

陸氏は12日にも「当事国は仲裁判断に従う必要がある」とした岸田文雄外相の談話に対し、「あおり立てるやり方を反省し、南シナ海問題への介入と宣伝をやめるべきだ」と反発した。

 

また中国中央テレビは12日、仲裁裁の仲裁人(判事に相当)を任命した国際海洋法裁判所柳井俊二所長(当時)について「日本の右翼で、一貫して反中の立場だ」と断定。柳井氏が座長を務めた有識者懇談会が安倍晋三首相に集団的自衛権の行使を容認すべきだと提言したことなどを挙げ、「仲裁裁の公正性には大きな欠陥がある」と主張した。

 

中国メディアは裁定を受けて「90カ国以上の政党が中国の立場を支持している」(国営新華社通信)と孤立イメージの回避に躍起だ。そうした中で中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報(英語版)は13日、裁定について「予想された中で最悪の内容だ。九段線の否定は、中国が南シナ海で主権を主張する根底が否定されたということだ」との南シナ海問題の専門家の談話を掲載した。

 

 

 

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