日本よ、侍国家たれ。

日本は「サムライ国家」としての意気を示し、いわれなき批判を仕掛けてくる不届き国家に対し、断固反論しなければならない。

●曇りなき眼で、自国を見つめろ。そうすれば、何をすればいいか、判るはずだ。

2016.10.5
ノーベル賞】「韓国の現実はみすぼらしい」… 受賞続く日本に韓国主要全紙が社説

 

【ソウル=名村隆寛】

 

今年のノーベル医学・生理学賞が東京工業大大隅良典栄誉教授に授与されることについて、韓国では5日付の主要紙すべてが社説で取り上げるなど、今年も強い関心を集めている。

 

韓国メディアが注目しているのは、今回の受賞だけではない。日本は米国籍の2人を含め25人が受賞▽科学分野での受賞者が22人▽3年連続の科学分野受賞▽2000年代に入り17人が受賞-といったところだ。

 

韓国人の受賞は金(キム)大(デ)中(ジュン)元大統領の平和賞だけで、自然科学分野での受賞はない。このため、各紙の社説は

「世界が賛辞を贈る日本の科学技術の底力を前に、韓国の現実はみすぼらしい」(東亜日報)

 

「日本の受賞歴がまぶしい」(ハンギョレ紙)

 

「韓国はノーベル賞シーズンになると萎縮する。受賞どころか候補リストにも挙がっていない。いつまで隣の祭りを羨(うらや)ましがっているだけか」(中央日報)

と自虐的でさえある。

 

各社説は、韓国の研究開発費が国内総生産(GDP)の4・15%を占め世界のトップ水準である点を指摘。にもかかわらず、自然科学分野で受賞がないことを問題視している。

 

「韓国科学界の風土に問題がある。短期的な成果を重視し、政府の支援金は2~3年内に目に見える成果が期待できる分野を選び分散投資。成果を立証する研究だけが量産されている」(朝鮮日報)。

「日本のように長期間の集中投資をし、研究者が自らテーマを決めるようにする風土が必要だ」(中央日報)

 

と目先の利益にとらわれる自国の風潮を戒めている。

 

韓国メディアの報道には、日本がまた受賞したことで称賛の一方、羨みや焦燥感、自虐感が込められている。韓国紙自身が認めるように、こうした報道は“年中行事化”している。

 

 

 

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