12日、中国メディアの雲南網が、昆明市のマンションでベランダが突然崩れ落ちたと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

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2017年 5月12日、中国メディアの雲南網が、昆明市のマンションでベランダが突然崩れ落ちたと伝えた。

記事によると、5月11日のお昼頃、中国のネットユーザーからメディアのもとに、マンションのベランダが突然崩れ落ちたとの情報が寄せられた。雲南省昆明市内の中産風尚中心小区のマンションで、5軒分のベランダがそっくり崩れ落ちたのだという。

ネットユーザーによると、幸いけが人はいなかったが、ネットユーザーの撮影した崩落後の写真を見ると、ベランダには鉄筋が入っていなかったように見えるという。

ベランダが崩れ落ちたマンションは15階建てで、12階から8階まで5軒分のベランダがそっくり崩れ落ち、7階のところで止まった。住民は7階のベランダも耐え切れずに崩れ落ちるのではないかと心配しているという。

公開資料よるとこのマンションは、2007年に完成した普通住宅のマンションで、現在の価格は1平方メートル当たり1万13元(約16万5000円)だという。

このニュースに対し、中国のネットユーザーからは「こんなのでなぜ検査に合格できたのだ?」「鉄筋なんてあんなにも安いものまで省くなんて、良心はどこに行ったんだ」「これは悪徳業者ではなく命を狙った犯罪だ」など、批判するコメントが多く寄せられた。

また、「おまけでついてきたベランダだろ?ならばごく正常なことだ」「なんだか夢を見ているようだ。まさかこれがチャイナドリーム?」「これはただの偶然だ。中国の建築物の99%は問題ないと信じている」とのコメントもあり、いずれも皮肉が込められているようである。(翻訳・編集/山中)