日本よ、侍国家たれ。

日本は「サムライ国家」としての意気を示し、いわれなき批判を仕掛けてくる不届き国家に対し、断固反論しなければならない。

●ヤクザと在日・・・・暴力団業界に在日が多いのは事実である。

http://news.livedoor.com/article/detail/13342209/

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ヤクザの世界は人種差別がないと信じて、この世界に入った

 

六代目山口組から分裂した神戸山口組からさらに分裂。「任侠団体山口組」というユニークな名前を掲げ、“3つの山口組抗争”を引き起こした男には、「在日」というルーツがあった。ヤクザ取材の第一人者であるノンフィクション作家の溝口敦氏が、彼に「ヤクザと在日」の新時代を見る。

 

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4月30日に神戸山口組から分裂し、「任侠団体山口組」を結成した織田絆誠代表(50歳、以下敬称略)は依然、暴力団業界の「台風の目」だ。神戸山口組では若頭代行をつとめ、山健組では副組長に上った実力者である。

 

山健組から3分の1の勢力を引き連れ、神戸山口組の直参とも語らって今回、新団体を立ち上げた。直系組が55団体。大勢力である。

 

主張するところは、六代目山口組の司忍組長、高山清司若頭、神戸山口組の井上邦雄組長、正木年男本部長の4人は引退せよ、トップは中堅、若手が毎月組に納める会費(上納金)で飯を食うな──など、業界革新の気に溢れて過激である。織田が説明する。

 

「ヤクザにとって大事な盃事を否定するのが本意ではないんです。ただ山口組では五代目・渡辺芳則組長以降、この30年間、盃が諸悪の根源になって来た。

 

盃を下ろした側(組長)は子分に対して、白い物を黒いといっても許されると考える。盃を下ろされた側(直参、直系組長)は親分からどんな理不尽なことを言われても、飲み込む、耐え抜いてこそ子分だといった変な美学がまかり通っている。

 

盃を下ろすまでは、組長になる人はそれぞれいい人なんです。が、下ろしたとたん、子分からお金の吸い上げ自由、自分の勝手と考える。こういった盃なら要らないということです。

 

しかるべき人物が現れ、トップになっても変わらないと確信できた段階で、組長の座にお迎えしたいと考えてます」

 

事実、「任侠団体山口組」では組長を置かず、親子盃、兄弟盃もしない。月会費はオール10万円以下。カネがかかるから他団体と交際せず、本部事務所も置かない。

 

織田のモットーは「ヤクザはヤクザらしく」。ヤクザなんだから服装は自由、黒服を強制しない。組員は安い会費で生活に余裕を持ち、せいぜいおしゃれを楽しみ、社会貢献せよ、というのだ。

 

織田が口舌の徒でないことはこれまでの経歴が語っている。喧嘩、抗争はめっぽう強い。論理的で,業界きっての雄弁家。聞く者をして奮い立たせるアジテーターであることは、六代目山口組と対立するさなか、全国遊説して神戸山口組の結束を強めたことで証明済みといっていい。

 

彼はヤクザ、暴力団が社会から排除されず、認められるためには社会的な有用性を示さなければならないと考えている。具体的には不良外国人グループや半グレ集団の排除、善導であり、海外在留邦人の警護などである。

 

暴力団は国民が「反社会的組織」でないと認めたとき、山口組三代目・田岡一雄の時代のように、営む「正業」が認められると考える。だが、織田は在日韓国人3世(本名は金禎紀)であり、ネットなどには「なぜ在日が日本の治安向上に努力などと言い出すのか」といった声もアップされている。

 

暴力団業界に在日が多いのは事実である。現在、暴対法に基づく「指定暴力団」は22団体を数えるが、そのうち代表者が在日である組織は5団体に及ぶ。約23%。総人口に占める在日韓国・朝鮮人の割合は2%以下とされるから、10倍以上の密度である。

 

もともとヤクザ組織は一般企業や役所に就職できず、「ヤクザにしかなれない」人の生計の途といった側面があり、伝統的に在日韓国・朝鮮人被差別部落出身者を排除しない。

 

過去にも柳川組・柳川次郎こと梁元錫や、東声会・町井久之こと鄭建永など、一世を風靡した在日ヤクザは多い。織田自身もこう言う。

 

「子供ながらに、ヤクザの世界は人種差別がないと信じて、この世界に飛び込みました」

週刊ポスト2017年7月21・28日号

 

 

 

 

 

 

 

 

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