日本よ、侍国家たれ。

日本は「サムライ国家」としての意気を示し、いわれなき批判を仕掛けてくる不届き国家に対し、断固反論しなければならない。

●「第一次世界大戦のクリスマス休戦」12月25日

https://special.sankei.com/f/sankeisyo/article/20181225/0001.html

長い歴史を持つクリスマスは、20世紀に入って大きく変容する。「何であろうとそのとき世界で起こっている悪いことをクリスマスにはいったん休止して、平和と博愛の時間を過ごそう」。そんな考え方が生まれて、第一次世界大戦のクリスマス休戦に結びついた。

 

▼ドイツ軍の兵士たちが、塹壕(ざんごう)に沿ってキャンドルをともすと、英国軍側から歓声が上がる。双方がクリスマスソングの歌声を披露し、食べ物や飲み物を分け合う場面もあったらしい(『クリスマスの歴史』ジュディス・フランダーズ著、原書房)。
クリスマス休戦

▼日本と韓国は戦争どころか、北朝鮮の非核化に向けて連携を強めていくべき間柄である。にもかかわらずクリスマスを迎えても、両国の間の溝は深まるばかりだ。今回は、韓国海軍の駆逐艦海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制用レーダーを照射する異常事態である。

 

「ロックオン」と呼ばれるレーダー照射は、ミサイルなどの攻撃準備中であることを示す。ジェームス・E・アワー米ヴァンダービルト大名誉教授によればベトナム戦争中、米艦艇にロックオンしたレーダー基地への攻撃は許可されていた。それほど危険な行為である。

 

▼ところが韓国政府は日本に謝罪を求め続けてきても、自らは頭を下げるつもりはない過ちを認めず、「日本側に脅威を感じさせる行動は一切ない」の一点張りである。「接近する哨戒機が、威嚇的だった」。韓国軍関係者はメディアを通じて、むしろ日本の不手際と言わんばかりの発言を行った。

 

▼日本企業への賠償命令が相次ぐいわゆる徴用工訴訟についても、文在寅政権は手をこまねいたままである。「平和と博愛の時間」を過ごす相手はあくまで北朝鮮であって、日本ではないというわけか。