日本よ、侍国家たれ。

日本は「サムライ国家」としての意気を示し、いわれなき批判を仕掛けてくる不届き国家に対し、断固反論しなければならない。

●日本批判、次は自国へ 「対岸の火事」終わる 新型肺炎・クルーズ船隔離

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2/20(木) 20:34配信

時事通信

 

 

新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス」から下船が始まった。


壮大な「隔離の実験」(英紙ガーディアン)と報じられた2週間が終わり、下船した日本人以外の乗客乗員は順次帰国。海外各紙が「対岸の火事」として載せた日本への批判は、次は自国に突き付けられている。

◇感染で煮える鍋
英紙サンは18日、ダイヤモンド・プリンセスを「疫病船」と見出しに掲げ「隔離計画にしくじって、中国本土以外で最大の感染拡大を引き起こした」と日本の対応を非難した。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルも17日、船内で感染が拡大した点を問題視し「2週間も船内に大勢を押し込めた日本政府の方針に、日本国外の専門家からは疑問の声が上がっている」と指摘した。

米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長は、17日の米紙USAトゥデーに対し「隔離は失敗した」と断言。「船の中でどんどん感染した。船内で隔離が甘かったからだ」と批判した。

英紙ガーディアンも18日、ダイヤモンド・プリンセスを「感染で煮え立っている鍋だ」と語る専門家の言葉を紹介。ブルームバーグ通信は19日、日本が「世界で最も危険な場所の一つになりつつある」と伝えた。

◇もっと迅速に
では、どうすれば良かったのか。海外各紙も解決策は示せていない。カナダのCBC放送は「選択肢は限られていた分、日本政府はもっと迅速に行動しなければならなかった」と報じた。

ダイヤモンド・プリンセスには200人以上のカナダ人が乗船していた。大半がチャーター機で帰国後は2週間の隔離だ。今度はカナダの対応の迅速さが問われる。

疾病対策センター(CDC)も18日、声明を出し、日本の隔離に関して「船内の人々の間で感染を防ぐには不十分だったかもしれない」と指摘した。一方で「隔離のための日本政府の途方もない努力を称賛する」と強調している。

16日にチャーター機で米国に戻った米国人乗客のうち14人がウイルス検査で陽性だった。米紙ニューヨーク・タイムズは「飛行機も安全でなかった」と書き、批判の矛先は今後、米政府に向かうことになりそうだ。

◇収容施設で逃亡も
こうした事情から、日本批判は海外メディアの報道にとどまり、各国政府は沈黙している。ただ、ロシアのタス通信は11日、ラジオ番組でのザハロワ外務省情報局長の発言を報道。ロシア人を含めたクルーズ船の隔離について「混乱している。問題を引き起こしている」と非難した。

しかし、各国が日本にチャーター機を派遣する中、ロシアにその動きはない。2月に入って中国湖北省武漢から軍用機で帰国したロシア人の一行は、シベリアの都市チュメニの収容施設に隔離された。暇つぶしに撮影された動画が次々とネット上で公開され、限られた食事や不自由な暮らしを訴えている。

サンクトペテルブルクでは6日から病院に隔離されていたはずの女性(33)が、直後に逃げ出していたことが判明。「意思に反して収容された。食事がひどい。シャンプーがない」とネットで訴えていたが、裁判所が17日、強制収容を命じた。各国とも日本を批判している場合ではなくなっている。